導入事例
EXAMPLE
プレス業
- [導入前]
★社長の悩み - コンピュータの導入経験がなく、導入するのに運用面で不安がある。
- 事務作業はすべて社長が手作業で行っている。
- 受注時に在庫の不足を調べ、機械ごとに作業予定を立案する。
- 社内の事に多くの時間を費やすため、本来しなければならない営業活動が滞ってしまう。
- 得意先の内示の件数が多く(週1,000件程度)、しかも変動が多いため、手作業で管理できない。
- 急な内示の変動対応の為、製品在庫を多く抱えてしまっている。
- [導入後]
★しくみ - 端末を事務所に1台、作業現場に1台設置した。
- 得意先の内示をメールで受信し、直接システムへ取込を行う。
- 在庫と現場の作業進捗を受注(内示)とリンクし、過不足状況を常に見えるようにした。
- 製品ごとに作業順序(使用設備順)を登録し、工程ごとの指示が出来る様にした。
- 出荷実績で製品在庫をマイナスするようにした。
- 売上集計、仕入集計は現場の報告から自動作成するようにした。
- 納入指示が出来ていないので、資材費がかさむ 。
- 仕事の仕方が変わった
- 作業指示が現場で設備ごとに分かるようになった。
- 在庫と受注が連動することで欠品、余剰が少なくなり、適正在庫数になった。
- 得意先からの問合せが減り、間接業務が少なくなった。
- リアルタイムに見えるもの(問合せ)
- 受注状況、作業指示、各工程の在庫、発注中、製品在庫
- 得意先別の売上高と受注残高
- 仕入先別の仕入高
- 得意先別の在庫一覧と金額
- 受注出荷履歴
- 発注納入履歴
- 各在庫の入出庫履歴